強い者が勝つのではない勝った者が強いのだ
僕の夏は日本の敗戦と共に過ぎ去りました。
どうも涼です。
サッカーが好きすぎてワールドカップは最高の毎日です。
ただ死ぬほど眠くなるのが嬉しい悲鳴ですね…笑
いやーベスト8の夢を見させてくれた日本代表に感謝です!!
本当に良かった。
西野監督も緊急の就任でしたが個人的にはかなり良い采配でした。
賛否両論あると思いますが。
そして今ネットで話題になっているのが今後の監督についてです。
個人的には続投してほしいですが、西野監督自身があまり乗り気ではないような気がします。
有力候補として上がっているのがドイツ人の「ユルゲン・クリンスマン」が話題になっているようです。
ということで今回はユルゲンクリンスマンについてお話していきます。
クリンスマン氏は元ドイツ代表でイタリアW杯優勝メンバーの一人になっています。
代表通算成績は108試合47得点
SVシュトゥットガルター・キッカーズでキャリアスタートしその後はVfBシュトゥットガルトへ移籍。
またインテル、モナコ、トッテナム、バイエルンなどヨーロッパの主要クラブでもプレーをしていました。
そして最後はアメリカのアマチュアクラブ「オレンジカントリー・ブルースターズ」で現役を終えました。
気になる監督経験ですが「ルディ・フェラー監督」の後任としてドイツ代表監督に就任しました。
就任後は若手選手の積極起用を行うが思うように結果が出ずドイツ国民から批判されることが多かったが地元開催のドイツW杯では下馬評をひっくり返しポルトガルを破り3位に導いた。
大会後は代表監督を後任している。
またバイエルン・ミュンヘンでも監督に就任したが成績不振が多くCL後監督を解任された。
2011年アメリカ代表監督に就任しW杯3大会連続で出場させるも今大会のロシアW杯予選で連敗したのをきっかけとし2016年解任される。
※2014年のブラジルW杯ではアメリカをベスト16に導いている。
といった感じで波のある監督ではあるかと思いますが、アメリカをベスト16まで導くなど大舞台、強豪の監督経験があるのは大きかと思います。
余談ですがクリンスマン氏はパン職人の資格を持っています。
そして元ドイツ代表のラーム氏は子供の頃の夢としてパン屋さんを上げていたそうです。
個人的な見解ですが、海外の監督を起用するよりも日本人監督を起用し長期的に見てほしいとは思います。
是非協会には5年後10年後の日本サッカーを考えて頂きたいなと思います。
そして今回で確実に世代交代が始まります。
バルセロナのカンテラでプレーしていました現FC東京の選手の久保建英選手などかなりの若返りをするのではと勝手に思っています。
ピピこと中井卓大選手は4年後はまだ18歳とかだと思うのでどうなるかわかりませんが次なる世代に期待をして長い目で応援して行きたいです!!
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